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Tips レビュー

Apple Watchファーストインプレッション

2016/02/03

Appleの初のウェアラブル端末として注目されていたApple Watch。 10日の予約日には他の新製品ともかぶるためか、色々と混雑した感じはありました。 しかし、店頭販売がApple Storeでないということなどから発売日とされる24日にはよくある行列のようなお祭りムードはなく、また、購入層が一部のgeekだけということからも非常に落ち着いた着陸だったと思います。

現時点でのApple Watchはハード面での感想が強く、予想されたソフト面を語る程度しかできないと感じました。 発売日前にかなりの数の対応アプリが発表されましたが実機でのフィールドテストがなされていない面が強く、今後の試金石という意味合いが強く感じます。

今回はハード面とソフト面、それも主に時計(文字盤)、アプリ、フィットネスの3点に絞って感想を述べたいと思います。

ハードとしてのApple Watch

Apple Watch

よく、試着したほうがいいという記事がありますが、確かに身につけるということを考えると購入前には各種店舗で予約して試着したほうがいいとは思います。 自分は店舗まで行くことが物理的に無理でしたので手首周りとフィーリングで組み合わせを決めました。 19cm程度の手首周りなので必然的に42mm、バンドはきめ細かく長さを調節できるミネラーゼループとスタンダードに選びました。 スポーツ中心でないのでSportsでなくステンレススチールの高級感のほうも自然と決定。

腕時計自体がかなり久しぶりなので装着感に関しては扁平な腕であっても思ったよりはしっくりしないなという気がしました。 つけていれば慣れますが、ぴったりしたフィットは感じません。 バンドは慣れてくれば特に気になりませんが、皮といってもいいくらいかなりしっくりくる作りで驚きました。 値段相応という感じでかなり満足度はあります。 MacBookでタイピングしたり、洗い物をしたりなど手首よりも上につけたいときなどマグネットで調節できるのはかなり便利です。 ただ、しっかり手首に回さないと落ちやすい感じもしました。 スポートなどに使う場合はバンドを変えるほうがいいかもしれません。

多彩な文字盤

Watch board

Apple Watchには多彩な時計の文字盤が用意されています。 見たときにはここまでは必要ないと思ったりしましたが、アナログ、デジタルの必要性な場面やカスタマイズによる文字盤に付加情報を表示させるというのが意外に便利と気付きました。

カスタマイズは一部の文字盤だけで、しかも制限があるのですが例えばストップウォッチを使っている場合に軽く見るに適したクロノグラフなどにしておくと便利だったりします。 気分でミッキーにしたり、アストロノミーにしたりしてますが、思ったより楽しめます。

ただ、外の日光下では液晶の宿命で黒地だと見にくいのかもしれません。

多くのアプリが用意され、通知も豊富

アプリは事前審査でかなりのApple Watch対応アプリがリリースされました。 ここでおさらい的にApple Watchはアプリとして起動はできますが、基本はiPhoneのコンパニオンアプリです。 その補助としてウィジェット的なUIがグランスといわれるものです。 また、iPhoneからの通知を受け取る通知センタがあり、アプリはデジタルクラウンから、通知とグランスはスワイプで呼び出します。

私の片腕が治療中でかなり弱く、画面を目にする時間が数秒という状態ですがたぶんこれはどの人も大して差がないと思います。 長々と文を読ませるものはiPhoneのほうがよっぽど便利です。 ニュースアプリが各種対応しましたがどうでもいい記事を閲覧するのはあまり実用的に感じられませんでした。 むしろ、Yahooニュースの速報通知のほうがすごく便利です。

他に便利と言えるものは地図系でしょうか。 現在地での飲食店情報とかはさっと出ると便利かなと感じました。 コンパニオンとして使えるアプリか、的確な短い情報を与えるようなものが使いやすいと思うのでその方向で充実すると面白いかもしれません。

アクティブロガーデバイスとしてのApple Watch

すでにヘルス関係としてアクティブロガーなどは多く出ています。 心拍数を随時取れるのは嬉しいですがそのデータをどう扱うかというのはいまいち見えてきません。 過度の運動をしてないため、心拍数をあまり見ていないからかもしれません。

アクティビティーで1時間に1分以上立ち上がることやゴールを決めて動くなど、目先のゴール設定が見えやすいのは便利です。 各種健康デバイスを併用しながら健康を管理するには便利なものと思います。 エクササイズアプリなども幾つか対応しているのでiPhoneを使うよりもさらに手軽さが増していると思います。 これらは幾つか意識して環境を使わないと意味がないと思うのでなかなかApple watchで初めて、という方にはなかなか先が長い話なのかもしれません。

ハードとしての未成熟さをカバーするちょっとしたTips。

初物ということで色々と手探り状態なものだと思います。 到着時、自身のApple Watchでマップアプリで地図が出ないということがあり、サポート対応しましたがこういうアプリのトラブルのときはiOSデバイスなどと同様に再起動が一番とお答え頂きました。 再移動後にはうまく動いてますし、何か変な状態になった場合は一度再起動したほうがいいと思います。 再起動はサイドボタン長押しからできます。

また、それでもダメな時に強制再起動という手段も教えていただきました。 これはデジタルクラウンとサイドボタンを長押しでできます。 デジタルクラウンとサイドボタン両押しはスクリーンショット撮影に割売られており、その長押しでできるようです。 内部に付加がかかるので多用はしないほうがいいとのことでした。 ボタン同時長押しはiOSデバイスでも常套の組み合わせなので違和感もないと思います。

おしまいに

自分の1日動かした感想を軽く書いてみました。 操作面などは別の詳しい記事などを参照にということですが、実際、ガイドブックなどを見ないと最低限の動作も掴みにくいと思います。 そういうところは直感的な動作として慣れるまでは苦労するデバイスです。 今後果たしてどの程度のコンパニオンデバイスとして成熟していくのかは未知数ですが、現状のアプリなどが洗礼していくだけでも十分に価値のあるものかなと感じました。

Apple Watch in Box

なお、開封関係はスルーしましたが写真で見る以上に高級感がある梱包で久々に感動しました。 簡素すぎと侮っていていました。

購入を考えている人に少しでもお役に立つ部分があれば幸いです。

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