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日記を書くのが楽しくなってきた、その効能と習慣化について

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最近日記を息を吐くと同じような感覚でつけるような習慣が身についてきました。

その日記に関してデジタルデバイスが一般的になる前やここ最近までなぜつければいいのかとメリットがあまり感じられませんでした。

ですが、続けてみると非常に優れたメンタルケア・トレーニングツール・記録方式だとわかってきました。

そこで今回、日記を書く自分の感じたメリットを紹介したいと思います。

あわせて日記についてよくまとまった書籍の紹介やiOS/Macアプリ、長く続ける自分なりのコツも伝えられればと思います。

日記を書くメリット

気持ちを吐き出す窓口

自分は長いことうつ病を患ってますが、日記を書くようになったことによるメンタルケアの効果は少なからず感じています。

その時その時の感情を吐き出すことで多少なりとも気持ちが静まるような感じはします。

これをSNSで行うと承認欲求が満たされる可能性がある反面、不可解に感じる人も少なからず出るので面倒な人間関係を発生させることもあります。

プライベートのことを気ままに書き出せるというのは非常に重要なことです。

自分の足取りとして

ライフログという生活の記録を行うツールとしても日記は優秀です。

上に書いたような過去の行動や環境に対しての感情を置いておくことでも、読み返せば同じような結果にならないようにしたり、心構えを変えたりはできます。

また、位置情報や写真を残せば自分の足取りなども後から振り替えれます。

検索機能があるようなデジタルデバイス用アプリであればいつ、その場所に行ったのかとかなどもわかります。

文章を書く練習としても最適

日記を続けることで文章を多く書くことによる文章力は多少なりとも上がると思います。

特に読み返すことで過去の自分の文章を客観的にもとらえられます。

スマートフォンなどで書く日記であればさらに手軽にかけますし、人によっては手帳を肌身離さず持って書けます。

Twitterでつぶやくのが趣味や習慣といった人ならばそれを日記にするだけで自由な気持ちを書けるのではないでしょうか。

書評「日記のすすめ」

最近読んだ本の中で日記に関して非常によくまとまっているものがありまたので紹介したいと思います。

ブログ「ログハピ!!」を書かれているゆうびんやさんが書かれたKindle書籍「日記のすすめ:日記で人生はもっと楽しくなる!!」です。

本の構成はおおまかに「日記のメリット・効果」「日記の付け方・種類」「日記を長く続けるコツ」で書かれています。

日記はしあわせの蓄積

日記はしあわせを蓄積していくことで自分のしあわせを実感できるツールであると著名な経済学者であるカーネマンの「ファスト&スロー」の「ピークエンドの法則」「持続時間の無視」をあげて説明しています。

自分もメリットで挙げた感情の再利用についても書かれています。

そして1日を大切にすること、目標を達成するためにも有効と日記を使うことで得られるメリットをいくつか挙げています。

自分の歩みを一旦日記にとどめて、振り返ることで見つめ直しをすることによってしあわせを感じることのすばらしさを紹介しています。

日記の種類

日記の付け方、種類というものもいくつか紹介、提案しています。

あるテーマに対する現在の考えや行ったことなどを書く一行日記、五行日記や感謝というテーマの感謝日記など、何か書くことを思いつかない場合などには有効な日記形式と思います。

iPhoneアプリでも四行日記やGrid Diaryなどは各テーマをあらかじめ設定しているので毎日書きやすいのかなと自分も使っていて思います。

テーマを決めて書く日記に関してはそのテーマに対してとにかく何か一言以上思いつくという作業が必要とも書かれていて、ズボラに書いていた自分としては確かになあと反省するところです。

日記続けるコツ

日記をつける上で一番のハードルになることが習慣化して長く続けられるかということですが、この本でも多くのアドバイスが書かれています。

概ね、量や質、1日開けたりしても気にしないなど自分のペースをつかむことが重要としています。

また、読み返すということを重要視していて読み返しを行うことで自分を振り返り、成長を実感することでしあわせや目標などを再確認できると指摘しています。

この読み返しのタイミングは短期と長期での意識の違いなどもありますが、自身の目標や行動規範によるところが大きいなあと感じました。

オススメの日記アプリ

自分のお気に入りの日記アプリでは定番となりましたがDay Oneですね。

サブスクリプションなので月額料金がかかりますが最近はAndroid版もリリースされたということでMac、iOS、android端末のどれでも気軽に日記が書けます。

個人的にもう一声と思うのは動画のアップロードができないところでしょうか。

リマインダー機能で1年前を振り返れるというのもベストです。

IFTTTにも対応しているのでSwarmと連動させることでチェックインを記録できますし、Twitterのつぶやきも載せられます。

ライフログ的に情報集約できるのはEvernoteでもできますが、日記アプリとして特化されているDay Oneだと1日の情報が読みやすかったりもします。

長く続けているコツとか

自分の場合、10年くらい前にはヘビーなほどTweetしてましたがその感覚で自分の感情や思ったことなども即座にDay Oneに残せるようにしているのが大きいです。

DraftsというiOSエディタを使っていますが下書きを書いてポスト先を指定することでそのまま各サービスに反映できるのが便利です。

とにかく思考をそのまま下書き→モノによってはDay Oneという流れが敷居を下げていると感じています。

その他の日記アプリ

その日1日のことを夜に書く日記として四行日記、Grid Diaryを使っています。

上の方で挙げましたがこれらの日記はテーマごとに物を書くという制限が付いているので1日をより深く振り返ることができます。

例えば「何に感謝しますか」という問いはなかなか日常では頭に思い浮かべることがない問いですが、とにかく誰に感謝するのか、何に感謝するのかなど1日を振り返ることでやったことなど思い返せることができます。

Day Oneには思いついたらすぐに書くという流れですが、これら四行日記やGrid Diaryは1日を振り返る日記です。

惜しむらくは四行日記には振り返りの機能がないというところでしょうか。

Day One ジャーナル + ライフログ
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Grid Diary / Journal
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Drafts 4 - Legacy Version
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ブロガーは日記を

ブログを書くと普通には見落とすことも注意してみると言ったところが出てきます。

また、タスク管理も行わないと時間が足らなかったりと普通の学生やサラリーマンとは違った視点や時間感覚になると思います。

それらをシームレスに続けるのにはDraftsというエディタは便利な道具の一つと思いますし、その発信先に日記があるのは自然な流れかと自分は思っています。

今まで自分がたどった道や経験はネタを探すブロガーにとっては便利なツールだと思います。

是非とも日記というツールを使ってみてはどうでしょうか。

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