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コラム

マイナンバーカードを受け取りに行きました

2016/06/08

Th マイナンバーカードの絵

いろいろと言われている、というか、なし崩し的にもういう気も起きないというレベルなのかのマイナンバーですが、先日、ようやくマイナンバーカードを役所に取りに行けました。

高齢者の母と一緒に取りに行ったのですが、まあ、気づいたことをつらつらと。

マイナンバー通知からカード申請、交付通知書受理まで

マイナンバー書類など

マイナンバーは昨年の10月から通知が開始されているものです。

自宅には12月頃来た感じですね。

通知の封筒が来て結構すぐにマイナンバーカードの申し込みをスマホからしました。

便利な世の中です。

高齢の両親のものと一緒にスマホで撮影してそのまま申し込みました。

ある程度の知識を持っている人はかなり楽な手順ですが、超高齢化社会の日本だとどうなんでしょうね、これ。

かといって証明写真を撮影して送付する手続きとか、面倒なことこの上ないような気もします。

大事なものではあるんですが、手間を考えるとなかなか理解を得にくそうな気もしなくもないですね。

このあと甲府通知書が自宅に届けば役所で引き取り手続きで終わり、と待ち構えてたんですがなかなか来ません。

まさか半年後に数カ月以上前に送られてきた通知書を親が引き出しにしまい忘れていたという事案に当たるとは思っていませんでした。

このあたりのトラブルはまあ、家庭の事情(親曰く)などあるので申し込んでいれば年度内にはとどいるのかもしれません。

(父親がマイナンバー関係を社会保障の手続きで役所に行った際に注意されて発覚したので、そういう意味では行政はかなり親切だったと言えます)

高齢者にはかなり厳しい受け取り手続き

Th マイナンバーの絵

マイナンバーカードの受け取り手続きは以下の流れになります。

  1. 交付通知書を提出。ハガキに必要なことは書くこと。押印も。
  2. 暗証番号を決める。
  3. カードの写真と本人が一致するか顔認証する。
  4. 決めた暗証番号をPCに本人が入力する。

交付通知のハガキの文字はそれなりに情報量が必要なせいか、老眼だと厳しい千沙さにはなっています。

受付窓口で聞きながらやった方がいいかもしれません。

最初の問題は暗証番号です。

4桁数字を3つ(全て同じでもいい)決めるのは難しくないとは思います。

もう一つの暗証番号がかなり難しく、英数混在で6文字以上、16文字以下で決めないといけません。

…アルファベットに馴染みがないような高齢者だとここで拒絶反応起こしそうです。

セキュリティの関係はわかるんだけど、やはり超高齢化社(略

次の顔認証はそれほど問題はないですが、これ装備するのに費用かかったんだろうなあとふと頭をよぎったりしました。

あと、父親はここで写真撮られたとか言ってたのでわからない人にはよくわからないものなのかもしれません。

そして最後の暗証番号のPCへの入力です。

感圧式のタッチパネルでデスクトップアプリケーションにボタンポチポチして暗証番号と確認用にも一度入れるという流れです。

押し込みの癖のあるところやボタンの大きさ、押した判定など結構打ち込みづらいものになっていてこれはなるほど、高齢者には無理そうだなあと感じました。

実際、母親は結構苦労して係りの人と時間をかけてやっていました。

一通り終わった母は「もう、次は代理人にやってほしい」と不満を漏らしていましたが、代理人は病気などの余程の理由がないと無理なのですよ…

まとめ

Th マイナンバーカード

高齢者には難しいと思っていたのがそのまま目の前に展開してたので、やっぱり多くの高齢者にはメリットを感じないと思われそうなものな気がします。

マイナンバー制度の是非はともかく、なかなか行政と国民との間には意識的なものは乖離していきそうな感じを受けると思われるほどの手続き内容かなあと。

パスワードとか、最近のセキュリティの不祥事とか見ていると運用が大変そうな気がします。

行政側だけでなく、国民側も。

自分としてはマイナンバー特需で結局、業界は今どうなってるのかなあとか、Windows 7っぽいけどこれ、最近流行りのWindows 10強制アップグレードとか、どうなのかなあとかそういうことが頭をよぎってました。

せめて暗証番号入力の部分は改善した方がいいと思うんですが、費用という言葉がちらついたので結構みんなが大変になる仕組みなんだなあと思いました。

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