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レビュー

レンズカメラの元祖、DSC-QX10レビュー

2016/02/03

DSC-QX10

2013年に発表、発売されたソニーのレンズカメラDSC-QX-10。 少なからず話題にはなりましたが実際のところ、それほど認知されていない気がします。 1年間ほど使ってQX10を使ってその利点と欠点がわかってきたのでレビューしたいと思います。

最大の欠点は手間がかかるということ

レンズカメラはファインダーが無いため、被写体確認はスマホが必要になります。 スマホとの接続はNFCがあれば簡単に出来る部分もあるのですがiPhoneの場合、QX10の電源を入れたあとにネットワークを選択します。 外であれば優先的に接続できますが家庭内でWiFi接続していれば接続先を指定しなければなりません。 接続が確立後にPlay Memory Mobileでカメラの情報がとれてるか確認します。 これでようやく撮影が出来る状態になり、必要ならばカメラを固定します。

DSC-QX10 w/ iPhone

スマホであればカメラアプリを立ち上げるだけですし、コンデジならば電源入れればすぐに撮影できます。 この手間はわりと面倒で即座に取らなくてもいいものという制限がつきます。

また、桜や花畑などの被写体の情報量が多いとWiFiでの通信情報がパンクする状態のようでファインダーでは確認できなくなります。 そういったものを撮影するには勘で適当にフォーカス合わせて写すしかないようです。

以外に制限があるので被写体や手間のコストは理解しておいたほうがいいと思います。

レンズの場所の自由度が売り

逆に長所はその本体の形によります。 ファインダーなどの余計なものがないのでいつも以上に低い場所や高いところなどに設置することが可能となり、普通には撮影できないような位置から撮影することが出来ます。 これはかなり面白く、撮影の幅が広がります。

WiFiでの撮影コントロールもできるので三脚などをつけてリモートで撮影することも当然可能です。 撮影アングルの自由度がこのレンズカメラの最大の利点と思います。

結局、買いなのか?

DSC-QX10 swith on

個人的には普通のコンデジやスマホとは違った、隙間を埋めるようなアイテムと思います。 これで撮影を全部カバーできるかといえば、出来ません。 上記でも指摘しましたがやはり撮影の幅を広げるためのものとして購入するならば十分に満足を得られるものと思います。

特性上、すぐに撮影するアイテムというよりはじっくり撮る、みたいな感じと思いましたのでカバンに突っ込んで必要なときに取り出して腰を据えて撮影するみたいな使い方が合うと思います。

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