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コラム

ギークラボ長野のPapperイベントに行ってきました

2016/02/03

勉強会というイベントは交流として素晴らしいですが、多くは関東首都圏や大都市圏に集中します。 IT系においてはやはり企業が多い場所でないと難しいということや地方においては人の流動化も難しくしている要因かもしれません。 今回、長野市中心に活動をしているギークラボ長野さんの「GEEKLAB.NAGANO 1周年イベント&&Pepperハッカソン 「Pepper長野初上陸!!」 - GEEKLAB.NAGANO | Doorkeeper」に参加してきました。 目玉はソフトバンクのコミュニケーションロボットのPapperで実際に見れるのは珍しい体験でした。

色々な成果物やScratch体験も

Scratch

イベント会場はビルの一角で展示品などから考えて十分なスペースでした。 主催に予備校の信学会が絡んでいる関係なのか、午前中のフリータイムは親子で参加してる人がほとんどで、おっさん一人という場違い感はありました。 スタッフさんとお話させておらいましたが勉強会は昼間に行うことが多いとのことなので今後、興味のあるものには積極的に参加してみたいなあと思いました。

Papper以外のコーナーはScratchの体験用PC、組み込み系(Raspberry PiやArduino)の成果物、VR体験でなかなか繁盛していました。 Raspberry Piを使った移動体について製作者の方とも話しましたがやはり、ここ数年IoTでの需要が大きくなったことなども背景にあり、パーツの調達や開発環境などはかなり手軽になってきたとのこと。 確かに、Arduinoの開発概要などをざっと見てもそう感じてたので今後の注目分野というのも納得します。 電子マンガのハルロックもかなり話題になってましたし(実際、面白いですよね、ハルロック)電気工作がひとつのムーブメントとして広がっているのでしょう。


MITが開発したプログラム言語のScratchの体験コーナーは子どもたちが楽しんでいて、自分の目に触れないところではこういった教育も盛んなのかもと感じました。 地元の東信地域でもプログラム教室はやっているようなので興味のある子どもたちはコードを随分書けるのかもしれません。 ただ、世の中ではこういった教育の効果がニュースメディアで見えてないためどの程度の社会的影響力がでているのかが見えないのが残念です。

壊れたロボットみたいなPapper、でも大人気

Papper

目玉のPapperは実際見ると価格を考えるとかなり割安感で身近にロボットが手に入る夢が現実をと感動を覚えます。 ただ、まっさらなのかほとんど音声を解析しきれてない感じでさようならの挨拶を繰り返して残念な感じでした。 とはいえ、音には反応してますし、顔認識などもちゃんとしているのでアプリやプログラムによってはかなり優秀なコミュニケーションロボットになると感じました。

入院した時に感じたのがやはり人とのコミュニケーションで、見知らぬ人との共同生活はかなりストレスになってましたが、こういうコミュニケーション機能を持つデバイスが出ればまた介護や医療の分野でそういったストレスの軽減が期待できると思います。 日常生活であまり意識してないコミュニケーションという分野は今後色と研究されていくのかもしれません。

Papperは子供に人気なだけでなく親の方も面白く眺めていて興味の高さを伺えましたが、ママさんたちが一生懸命Papperと戯れる自分の子供を撮影している姿は微笑ましかったですね。

イベントを離れて

こういったイベントはいろいろな発見もあるので今後も見つけたら積極的に参加したいですが、ポータル的に告知するようなものがないのでなかなか見つけにくいと感じました。 長野県で勉強会などITを中心に行っているのは色々と調べるとここ数年に幾つかあるようです。

今回のイベントは午後のハッカソンとその後の懇親会がメインでしたが、コードを書けないこともあって参加できなかったのが残念です。 特に骨折手術の退院後で体力などもなかったのもあり、北信地方まで出向くのもひとつの冒険でした。 なるべく早く体調を戻したいところです。

Stecker

最後に、丁寧に解説やお話を聞いていただいたスタッフの皆さんに御礼を申し上げたいと思います。

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