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レビュー

セールでFire HD6タブレットを購入レビュー、サイズ感が絶妙なファブレット以上のタブレット

Th Fire HD6と箱

在庫処分セールなのか

AmazonでFire HD 6タブレットが6月くらいから35%オフでセールをしていたようです。

16GBもラインナップとしてはあったのですがセールは8GBモデルのみということで、それでもお得な価格になっていました。

8月中旬にも35%オフのセールで現在在庫がない状態になっています。

Th Fire HD 6取扱ページ

Fire HD 8も同様の状況らしく、日本では在庫がありません。

自分はこの8月のセールでFire HD 6を購入しましたが8000円を切る価格というのはかなり魅力的に感じました。

米Amzonや英Amazonなど他国のAmazonでは在庫はまだあるようなのでまだセールがある可能性はあります。

AmazonのFireタブレット各種は低価格路線にはなっていますが、Fire OS 5.1.4でmicroSDカードに保存できるようになったことで電子書籍デバイスとしての利便性が格段に上がって最近は以前より高い評価を得ています。

今年の新機種の話が今後出るかもしれませんが、6インチから10インチまでラインナップが広いため、Fire HD 6に関しては現在のファブレット需要もあるので後継機は難しいかもしれません。

Amazonらしい梱包

梱包に関して廉価モデルのFireタブレット(2015)はかなりチープで、らしいと言えばらしいと感じていました。

Th Fireタブレット箱

Kindleデバイスなどもそうですが、箱を買った状態で保存という概念はAmazon電子書籍デバイスにはないようでFireタブレット(2015)の時の開封はパッケージの切り取り線をはがすタイプだったりします。

底に各種アクセサリーを入れる形のために三角形のような広がりのある形で箱と言えるか微妙さもあってなかなかコストカットをかなり意識している感じでした。

今回購入したFire HD 6はそこまで露骨でなく、箱の形をしていました。

Th Fire HD6箱

中箱の化粧箱の開封部分をテープで止めている形なので切り取り線よりはスマートに感じます。

三角の箱にそのまま付属品と本体を突っ込んでいたFireタブレット(2015)と違って外箱から引き出す化粧箱を採用しています。

Th Fire HD6化粧箱

梱包状態はよくあるスマートフォンの梱包と同じで化粧箱を開けてすぐに本体、外側に充電器、そして本体下には取扱説明書とケーブルが入っています。

黒とオレンジの化粧箱などスマートには見えますが、本体梱包のビニールなどあまり高級感は感じられません。

Th Fire HD6箱開けて

今回頼んだカラーはシトラスですが、結構おもちゃ的なガジェット感が出ているのもあってAppleとは真逆な方向でアメリカンを感じられました。

各種タブレット、スマートフォンと大きさ比較

スマートフォン、ファブレット、タブレットの大きさ比較はもはや定番です。

ということで割と近いデバイス(電子書籍デバイス・ファブレット・スマートフォン)と大きさ比較をしてみました。

Kindle Voyage(6インチ)、Moto G4 Plus(5.5インチ)、iPhone6(4.7インチ)を比較してみています。

Th Fire HD6大きさ比較

Kindle Voyageは同じ6インチでも縦横比が違うので違った印象になります。

ファブレットサイズと言われる5.5インチ(Moto G4 Plus)なども0.5インチ違うだけでベゼルの関係もあってかなりFire HD 6が大きく感じられます。

iPhone6に対しては、明確にタブレットとスマートフォンの大きさの感じです。

Moto G4 Plusと重ねてみるとベゼル分もあってかなり横幅があります。

Th Fire HD6とMoto G4 Plus

スクリーンサイズも意外に大きく感じられます。

Kindle Voyageに対してはベゼルがKindle Voyageも広く取っていたり、ページめくりボタンなどもあるので単純に縦横比の差を感じられます。

Th Fire HD6とKindle Voyage

片手持ちを考えるとKindle Voyageとは差がないものと思われます。

初期起動とアップデート

Th 起動したところ

今回、Fire HD 6は到着時に幾らかバッテリー充電されているので起動できました。

電源を押して立ち上げるとAmazonとFireのロゴを表示してOS起動するところはFireタブレット(2015)と同じです。

立ち上げ後に言語設定とWiFi設定すればAmazon側でアカウント情報を設定してくれているのですぐ使える、というところも同じでFire、Kindleデバイスの素晴らしいところです。

Fire HD 6は2014年発売のFireタブレットモデルなのでFire OS4が採用されています。

Th Fire OS4

Fire OS4はFireタブレット(2015)に採用されているFire OS5に慣れていると表示される情報が少なく、使いにくく感じました。

嬉しいことにFire HD 6はFire OS5へのアップデート対象になっているのでアップデートを立ち上げてすぐに行えます。

Fire OS4.1.1から順にあげていくので自分の場合は5回のアップデートを行い、Fire OS5.3.1まで上げることができました。

Th Fire OS 4551

かなりダウンロードと再起動を繰り返すのでFire OS 5を利用する場合は待たされることを覚悟しないといけません。

アップデートを終えるとほぼFireタブレット(2015)と同じ使用感になります。

Th Fire OS5

Fire HD 6はmicroSDがないので内蔵ストレージの8GBしか利用できません。

Th Fire HD6ストレージ概要

システムがある程度占めるため、使える容量は4GBくらいです。

Th Fire HD6ストレージ画面

データをストレージにためてコンテンツを利用するというスタイルというよりは必要最低限のコンテンツを置いて必要に応じてダウンロードする使い方になると思います。

自分の場合は電子書籍、それもKindle Unlimitedなどを中心に利用しようということで購入したので動画や音楽に関して容量を考えていませんが、動画や音楽を利用する場合はストリーミング中心になりますし、アプリも多くつかわない使い方でないと厳しいと考えられます。

コミックを中心に見た目、持ちやすさ比較

上述では似たような大きさのデバイスで比較しましたが、今回はコミックを利用した場合の比較を行いたいと思います。

iPad mini3、Fireタブレット(2015)、iPhone6を比較として用いてみました。

Th コミックの見た目比較

Android用のKindleアプリが個人的にあまり使いやすくなかったので今回、Android端末は除外しています。

解像度的にはRetinaであるiPad mini3が一番ですが、Fireタブレット(2015)とFire HD 6は発色の仕方がE Linkにより近く感じはします。

Fireタブレット(2015)と比較をしてみるとFireタブレット(2015)の方が解像度が低いので荒いはずなのですが、くっきりわかるほど差が出るようには感じませんでした。

Th FireタブレットとFire HD6比較

画像取り込みの大判雑誌や書き込みの細かいコミックなどを比較すると差が大きく出ると思いますが、サンプルとした作品ではそれほど差が出ませんでした。

むしろ表示されるスクリーンサイズが7インチと6インチで結構違うところに目がいきます。

両方とも縦に長いタブレットなので余白の部分がFire HD 6だと少なく出るのもまた違った印象を持ちやすくなっている点でしょう。

持ちやすさの比較で、スクリーンがぼやけてしまってすいませんがFireタブレット(2015)だと手の大きい男性だとそれなりに持てる大きさとは言えます。

Th Fireタブレットを片手持ち

多分これ以上の横幅だと厳しいですね。

Fire HD 6だと指に余裕が若干あるので自分的にはこのサイズの横幅がちょうどいいか、もう少し横幅狭い程度がいい感じです。

Th Fire HD6を片手持ち

Moto G4 Plusだと若干手に余裕があるので持ち運びデバイスとしてはちょうどいい大きさと思います。

Th Moto G4 Plusを片手持ち

スマートフォンとして考えてもまだ大きすぎると言えるほどのものではないかなと。

iPhone6はこれらのデバイスを見るとずいぶん小さく感じます。

Th iPhone6片手持ち

たぶん、片手で通話デバイスとすると若干大きい印象になりますし、微妙なラインのスマートフォンと思います。

iPhone6やMoto G4 Plusは片手持ち、通話という条件を得るために過度なコストカットを行なっていないのもあって重さはほぼ感じられません。

Fireタブレット(2015)とFire HD 6の重さはさすがに見た目以上に重く感じます。

ベゼルの幅や厚さを見ても全体的な持ちやすさと重さという点では残念な部分といえます。

最良のサイズとは

スマートフォンが大画面化、ファブレットカテゴリの出現、サイズが多様化したタブレットという流れで最適なサイズというのは各々の用途や利用シーンによって違ってきています。

10インチなどの大型サイズはコミックや雑誌など見開きには適しています。

しかしモバイルという用途としては片手で持ちにくく、利便性が落ちます。

7〜8インチがモバイルとしては持ちやすく、手軽さがあります。

今回のFire HD 6はファブレットサイズの画面ですが端末的には若干大きめでタブレットと言える大きさになっています。

重さ面も考えるともうひと押しの大きさで、そこが残念に移りますが値段とAmazon、Kindleのサービスを考えると十分に満足のいけるものだと感じました。

スマートフォンのように携帯通話データ情報端末としての役割などはっきりしている場合は、大きさの幅はある程度になりますがタブレットのように中間的に位置するデバイスは利用サービスに応じて大きさやスペックを考えるというのも一つの結論かもしれません。

Windows PCが2in1に注目を集め、AppleもiPad Proでキーボード、ペンデバイスの重要性を訴えるようになり、PCデバイスの方向からも変化は起きているようです。

今回のFire HD 6に関しては片手持ちでカラー読書体験ということに特化していると思えば一つの最適の大きさだったと思います。

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