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レビュー

Apple Watch series2に買い換えてみました

Th Apple Watch series2 アルミブラック

Apple Watchの方向性の修正

Appleは今年3月のイベントでApple Watch用の新作バンド「ウーブンナイロン」の発表などをしましたが、Apple Watchのモデルに対してはテコ入れもないものでした。

多彩なバンドを気軽に変えられるということで私としては宝飾品色が強くなったなあと当時は思いました。

9月のイベントでAppleはApple Watchの次期モデル、series2を発表しました。

プロセッサーの強化と同時にGPS、防水と機能面がかなり強化されたモデルです。

このことと同時に18金モデルで話題になったEditionモデルをセラミックに変更など、全体的に高級品という位置付けから機能的なウェアラブル端末へスイッチしたのが伺えます。

Apple Watch SportとApple Watchと製品名的に区別されていたものもSeries2ではケース名でアルミ、ステンレススチール特別されるにとどまっています。

高級路線、ブランドとのタイアップも今回も行なっていて前回も高級路線ということで出たエルメスモデルと今回新たにNikeとのタイアップしたNike+モデルも用意されています。

昨年の発売当初もラインナップはかなり多かったのですが、今回もケースの色やバンドなどで十分に悩める数になっています。

ステンレススチールからアルミへ買い替え

当初、Apple Watchは特に買い替えをする予定はなかった、と思っています。

使っていたステンレススチールモデルはそれなりに気に入ってました。

しかしながら購入して2年近くになったことや意外にステンレススチールだと重くて重量感・質量感の良さの反面、骨折した左上腕には結構しんどいためこの機会に買い替えを検討し始めました。

今年発売のiPhone7/Plusはブラック/ジェットブラックと黒系が新規色として注目されているのもあって、シルバーのアルミよりも沈んだ感じになると思いアルミブラックを選んでみました。

Apple Watchは単体販売はされずにモデルごとに設定されたバンドとの抱き合わせ的に販売されます。

アルミはスポーツバンドとウーブンナイロンを同系色でまとめているのでアルミブラックを選ぶと自然と黒のいずれかのバンドとなります。

運動をする機会が全体的に少ないということもあり、今回はウーブンナイロンを選んでみました。

仕様の比較

主にサイズ、重量だけを比較してみました。

Th Apple Watch 本体

各モデル共に42mmです。

Apple Watch(第1世代)ステンレス Apple Watch series2 アルミ
42.0x35.9x10.5mm 42.5x36.4x11.4mm
50g 34.2g

ステンレススチールとアルミということで比較対象がずれますが、大きさ的なものは若干大きく、厚くなっています。

重さはさすがにステンレススチールとアルミを比べるのは意味がないくらいのものですが、結構軽いということになります。

使用感を

到着して装着してみました。

アルミ素材ということで持つだけでも本体の重さが軽くなっているのはよくわかりました。

手首に装着してみた感じでは確かに軽く感じます。

ウーブンナイロンではそれほど際立たないのですが、レザーループを用いるとバンドの重さが重いだけに本体の軽さで全体的に軽く感じます。

Th Apple Watch レザーループ装着

タプティックエンジンによる振動フィードバックですがディスプレイを押し込んだ時などはかなり軽く押される感覚でステンレススチールよりもより軽く感じます。

また、振動はステンレススチールと比べて大きく振動するように感じます。

ステンレススチールはしっかりと手首だけに振動がきているような感なのがアルミだと本体がそのまま動き出すんではないか的な振動の強さに感じます。

ブラックにしたことで液晶ディスプレイ面の黒色が引き立つ感じというか、ケース部分が沈む感じもするので非常に落ち着いた感じになります。

運動や外出などを考えるとこの軽く軽快的に感じるのはすごく強みです。

高級感を失っても機能を十分に使う上ではプラスだと自分的に感じました。

Series2は買いなのか、買い替え対象になりうるか

Apple Watchに関しては発売以後に期待しなかった人の声が割と大きかった反面、こなれた値段になってきた頃の評価は意外といいというものがあったりと様々です。

IoT、ウェアラブルというのはニッチな市場をターゲットにしているところもあり、その人の生活シーンで利用できるかどうかという側面が強いです。

検索して出てくるレビュー記事などで買うか迷っている、そういう人に対してSeries2は買っても損はないと言えます。

機能面ということではwatchOS3になったことでアプリの立ち上がりがかなり早くなっているため、限定的に利用を絞り切れるのであればストレスはほぼ感じません。

値段的に安いSeries1を買う理由はまさに値段だけであり、値段の差額以上にSeries2は利用できる部分も大きくなっていると思います。

では、私のように初代のApple Watchユーザーは買い替えか?

Series2は防水、GPS、Felicaの対応が特徴であり、この部分が必要ない場合、watchOS3の恩恵でさほどユーザー体験に差はないと思います。

なので是非とも買い替えを、ということはほぼありません。

サイズの細かいところもほとんど感じないですし、プロセッサーなどの改良も利用しているぶんには全く体感できませんでした。

今回のApple Watchに関してはwatchOS3の仕様変更がかなり大きく利用者にはいい意味で影響があったと思います。

発売から1年半ほど経っていることもあるので買い換えようというのもアリだとは思います。

第1世代発表当初からカラーバリエーションなども増えてきているのでアクセサリー的に買い替えなどをするような要素もあるとは思いますが、それを含めて面白いプロダクトに育ってきているなあと感じました。

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