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レビュー

春っぽくなった現在、BeatsXを買ってみた

先月中旬あたりからかめっきり暖かくなって春っぽくなってきました。

桜も地域によっては満開だったりと見頃シーズンが先月末から今月末までは楽しめそうです。

気温が温かくなり、日差しも強くなってきているので運動するにはいい季節と言えます。

運動をするときに音楽を聴けるように激しい動きでも問題ないようなイヤホンが欲しいということでApple製品を多く持っている自分としてはBeatsXを買ってみました。

BeatsXの特徴

BeatsXはApple傘下のオーディオブランドのBeatsがApple製品とのペアリング性能の向上とバッテリー管理機能を持つW1チップを搭載したイヤホンです。

AirPodsのような完全独立型でなくケーブルで左右をつないでいる形のものです。

急速充電機能も強力で1時間もかからずにバッテリーが少ない状態から100%まで充電できます。

複数Apple製品を持っている人に魅力のペアリング機能

通常Bluetoothのペアリングは端末でペアリング情報を持ち、かつBluetooth機器もペアリング情報を持たないといけません。

そのため複数端末を持つと毎回ペアリング作業を行わなければいかず、またその方法も設定画面などで行わないという煩わしさがありました。

Bluetooth機器に関しては登録できる端末数も限られていることがほとんどなのでPCやスマホ、タブレットでそのときに応じて音源などを変えるのは手間でした。

W1チップを持つAirPods、Beats製のBeatsX/Powerbeats3 Wireless/Solo3 Wireless/Studio3 Wirelessにおいてはペアリングはすこぶる楽です。

電源が入るとiOSであればペアリングを設定アニメーションに促されてそのままタップするだけでペアリングが完了します。

iCloudで紐づけられたApple製品であればbluetoothのペアリング設定はこの時点で可能になります。

別デバイスに接続するときは電源が入ったBluetoothデバイスを選べば接続が変更されます。

Mac、iPhone、iPad Pro、Apple Watch、Apple TVを使っている自分にとってはまさに神のようなデバイスです。

交換可能なイヤーチップ類や遮音性、装着感

BeatsXは発売時期と値段が近いこともあって特にAirPodsと比較されることが多いです。

その一番の違いが装着したときの安定度です。

AirPodsは完全独立型の上に形状が耳に挟まり切らない感じのため、どうしても落としやすいという不安感が多少なりともあります。

耳の形状によっては落ちやすい人もいるかと思います。

対してBeatsXはカナル型っぽい形状です。(インイヤー型らしいですが)

ケーブルで左右のヘッド部をつないでいることに加えて外しているときはマグネットでこの部分をくっつけておけます。

付属のイヤーピース、ウィングチップが豊富についているのも装着感を安定させるのに一役買っています。

数週間使ってみた感想をのべてみよう

BeatsXをかなりの頻度で使うようになって自分なりの感想がもてたのでここで紹介したいと思います。

音質に関して

AirPodsや安いカナル型などの有線イヤホンなどとの比較にはなりますが、おんしつてきには目を見張るほどのものはありません。

Bluetooth接続ですし、音源の帯域などもそこまでこだわるレベルではないので普通に音楽が聴けるといったものです。

他のBeats製品だと手持ちのStudio2 Wirelessと比べて低音はそこまで強くなっていない感じです。

イヤーピースによっては高音域の解像度が足らずに高鳴りを感じるものもありました。

よく言われるようにイヤーピースをコンプライ製のものにかえてみるとかなり高音の解像度が上がり、しっかりとした感じに聞こえました。

イヤーチップの大きさはSにしてみましたがそれでも十分に自分の耳に収まるので買って正解だったと思います。

KOSSのThe Plugが好きだったのでコンプライのフィットするような感じ、素材は気に入りました。

BeatsXでのタッチノイズはケーブルが絡まないように太めに設定されているためケーブルをこするような動きをすると盛大にタッチノイズが発生します。

イヤーチップを小さくしてインイヤーのような形で使うと軽減されますこれはもうしょうがないですね。

コンプライのイヤーチップでも気持ち分低減される気にもなりますがそもそもの形状のためかそういう運動などをするのであればBeatsXは選ばないか、納得した上で選択すべきかと思います。

装着感や遮音性、操作性など

イヤーピースをいくつか変えたりしながら最終的にコンプライ製のイヤーチップに落ち着きました。

また、自分には珍しくウィングチップをつけて安定度をあげています。

ひさびさにAirPodsをつけると随分安定度が低いと感じるくらいにはなりました。

遮音性に関してはコンプライ製のイヤーチップだとかなり上がります。

その分、密閉感や風切り音などが気にもなり、良し悪しな部分はありますね。

AirPodsと比べると格段に音楽への没入感が高まるので室内や移動中などに音楽を楽しむのにはAirPodsよりは向いていると感じました。

BeatsXは左側に操作用のコントローラーが付いています。

AirPodsがヘッド部をタップすることで操作するのに対してより多くの操作を行えるようになっています。

Apple Watchで曲操作していたのを物理的なコントローラーでおこなるのはかなり便利です。

Siriの呼び出しとかもボタン長押し操作なのでAirPodsが使えるジェスチャー操作よりは呼び出しやすかったです。

ここがイマイチな点など

ほとんどの人が不満に述べている点が電源ボタンです。

押し込みにくいのもあって電源のオンオフが非常にしずらいです。

直感的にも長押しなのでわかりにくいですね。

AirPodsを使っていると耳から外した時点で再生終了・電源オフになりますが、BeatsXは再生ボタンを押して停止させないと流れっぱなしになっています。

これもちょっとどうにかならなかったのかなあと。

ある程度のポイントを抑えればAppleユーザーにはマストバイのイヤホン

全体的な感想としては十分以上に満足できるイヤホンです。

動きの激しくない運動向けということで自分は購入しましたが移動中などに音楽を楽しむのには外部の人と話すのでなければAirPodsよりも向いているかなと感じました。

価格も手が出やすいものでもあり、ある程度の遮音性を持つものが欲しいということであればお勧めできるイヤホンです。

自分はTPOに応じてAirPodsと使い分けていますが、ケースに入れて持ち運べるものでもあるので荷物にもそれほどならないと思います。

Beatsらしいデザインもお勧めポイントです。

溢れた話

細かい話ですがBeatsXの充電ケーブルはLightningです。

MicroUSBなどがこの手のものに多いですが、リバーシブルなのは利点です

Apple製品多数を持っているユーザーとしてはLightningケーブルは多く扱っているのでその部分でもメリットです。

あと、ケースですがスタイリッシュなケース、ではあるんですが口が塞がってなかったりと収納性はそこまで高くないですし、くせが強すぎだとは思います。

コンパクトですし、ケーブル自体絡まないものなのでこのくらいのシンプルなのも悪くはないのですが…

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