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レビュー

ノマドとガジェットとその生活「LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵」

2016/10/24

Th LIFE PACKING

高城剛とは誰ぞや

高城剛という名はほとんど聞きなれてなかったのですが、ITメディアやbackspace.fmなどテック系・ガジェット系で活躍されているブロガーdrikinさん(@drikin)が自身のYou tubeチャンネルの「iOS10でiPhone+外付けキーボードがめっちゃ便利になった話 #144」にて高城信者と語っていたのもあったのでちょっと気になりました。

動画にある「iLepo Flyshark2」が気になったところはあったのでそちらの方がメインで気になって調べるとiLepo Flyshark2は国内では流通してませんが、JTTオンラインというオンラインショップが前モデルのOEM的なものか何かで日本で販売してます。

キーボードのことを調べるとKickstarterの出資者以外にも高城剛氏の名が検索結果のブログで目につくようになりました。

折しもKindle Unlimitedが開始され、高城剛氏の最新著書「LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵」が読めるようになっていました。

書籍「LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵」を一言で言うと

「LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵」は一言で内容を言ってしまえばガジェット好きのノマド生活必需品カタログです。

主にガジェットを左ページに写真で紹介し、その紹介文、と言うか高城氏の生活シーンを右ページに添えるレイアウトでほぼ全ページが高城ワールドに浸れるものですね。

読み始めは日帰りなど短いスパンで必要なガジェット・旅行用品から1年中旅行するために必要なものへと大荷物化していきます。

まさにノマド入門からほぼノマドという生活になる流れを体感できるのは圧巻です。

先のiLepo Flyshark2などのモバイルガジェットから空撮を楽しむためのドローンなどの最先端のITガジェットがあると思えば、なんでこんな生活用品といった生活思想が濃く反映されるようなものまで紹介されています。

ガジェットが好きな人にとっては面白いガジェット満載で眼福ですが、その分、非常にKicksterterをはじめとするクラウドファウンディングに参加しているようなガジェットが多いのでその点は日本で購入する際にはフラストレーションになる部分かとも感じました。

先端のガジェット、技術や表現を求める人のための一冊

最先端を走っている人のガジェット愛を込めたブログや記事はガジェット好き、技術者にとっては心躍るものです。

高城剛の著書「LIFE PACKING」シリーズはまさにそういう人のための目と心を癒すカタログと言えます。

ノマド生活という部分の表現としては他方どうなのかなという疑問というか、現在の日本での立ち位置を考えてしまいました。

ノマドという言葉は一時期非常にバズワード的に注目されましたが、テレワークのようなリモート出社の方へ企業は動いていることや、ベンチャーがやはり数的に目立って出てこないこともあってやはり、やってる人はやってるけどそれで?というところどまりの印象があります。

自分の生活シーンが引きこもりではあっても特に移動や外出面を抜きにすれば大してノマドとどう差があるのかという感じもあるのでそういった印象を持ったのかもしれません。

ノマドは仕事や生活の限定かをしないというだけでもなく、今ある社会的な仕組みそのものをフリーにするという面が根底にはあるのかもしれません。

本書にあるように確かに世界中どこでも移動を安価で行い、通信網は高度に発達しているのでノマドに限らず、世界を表現の舞台にという時代になったのかと思います。

是非とも色んな人に手を取って色々と感じ取って欲しい本だと思うので思いっきり推薦します。

Kindle Unlimited、色々ともめてるサービスではありますがまだ入っている人は是非とも読んでいただければと思います。

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