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レビュー

UP3の進化した部分、使いづらい部分

2016/02/03

Up3

延期で注目度が下がったUP3

Jawboneの活動記録系、UP3は昨年秋に発表され、国内でもすぐに発表されると言われていたものでした。
スマートデバイス、とりわけ健康関係は注目される分野で昨年9月にはAppleがApple Watchを発表しています。

しかし、JawboneのUP3は不具合が発見されたとして延期に次ぐ延期で2015年初頭に発売と言われながら結局発売されたのは今年の夏でした。
発表当時にはそれなりの注目度でしたが、発売においてFitbit Charge HRやMISFIT Flashなど対抗デバイスなども多くなり、先行できずにパッとしなかった感じです。

腕に装着するウェアラブル端末はその特性上、多く持つ必要がなく、結果、腕のポジショニング争いになります。
スマートウォッチなども参入してきていることもあり、今後もこのカテゴリはどうやって生き残るのか、企業の戦略がカギを握ると思います。

UP3でできること

UP3は加速度センサーや心拍センサーをついていることで活動時の歩数計と睡眠時の記録を取ることができます。
特に睡眠時の記録は以前のUP、UP24や同時期に発売のUP2よりも詳細に記録でき、レム睡眠の時間がわかります。

UP3、これがプラス、これがマイナス

UP3のいい点

睡眠記録が詳細に取れる。

UP3のマイナス点

睡眠の記録が取りにくい、または不正確

睡眠記録ですが、発売直後にはセンサー部分をタッチして切り替えていて、これがなかなかうまくいかずに切り替えにくかったのですが、ファームのアップデートで自動になりました。
これがうまく睡眠記録を取れればいいのですが、どうも私の場合は睡眠時間がうまく記録できずに開始時間などが実際よりかなり遅くに記録されました。

Upアプリ

このため、アプリ側で切り替えるというさらに面倒なことになりましたが、最近のアプリのアップデートの問題か、切り替えても睡眠開始時間が記録されないという状態です。
JawboneのiPhoneアプリは割とアップデートによって記録部分や処理がダメになることが多いので治って安定してもらうのを願うばかりです。

装着感が微妙

心拍測定用なのか、金具が写真のように複数ついています。

Up3 バンド

これがバンドの締め方によって結構皮膚にダメージがきたりするので人によっては付けづらいかなあと感じました。
ただ、結構締めないといけない、というわけでもないのである程度ゆったり目でもいいのかもしれません。

Apple Watchと比べてはいけないとは思いますがバンドのつけ方は雲泥の差です。
ここら辺は新興ベンチャーなので仕方ない部分かもしれません。

個人的にお勧めか?

Apple Watchはバッテリー関係もあって基本、睡眠記録はAppleは考えていないと思います。
その補助的な感じでこのような睡眠記録が可能なアクティブトラッカーがあると便利かもしれません。

UP3は他社のものよりも軽くて小さく、表示もない簡素な作りなのでデザインとしては綺麗だとは思います。
ただ、長く装着した場合、他のものとの優劣がどれだけあるのかはさすがにわかりません。

睡眠は健康、生活リズムなどに影響あるので可視化できるとかなり仕事なども意識的に回せるところが出てきます。
思ったより大衆に普及していないので残念ですが、できれば睡眠記録計などは一つ持っているといいと思います。

なお、iPhoneのヘルスケアにUP3は対応しています。
また、UP3のアプリはWithingの体脂肪計に連携もしてます。
しかしながら、Jawboneのアプリは作り込みが甘いこともあるのでアップデートによってうまく連携が取れないといったこともたまに起こるのでそういう粗い部分に目がいく方にはお勧めできません。

 

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