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コラム

クラウドストレージを使う人、使わない人

2016/05/22

Th 雲

Dropboxの登場はスマートデバイスを利用するときの容量を拡張させるということや複数のPCデバイス、スマートデバイス間でデータのやり取りを可能にし、スマホ時代の利便性の向上に一役買っています。

ただ、中高齢者の方の中、特にケータイ世代以降のデジタルデバイスに疎い方にとってみてクラウドストレージの利便性は感じられないところが多いと感じています。

そもそもクラウド上のデータストレージという概念があるのかというところも疑問ではあります。

Dropboxと他のサービス比較

Dropbox

私が一番使っているのはやはりDropboxです。

やはりクライアントツールやデザインが一番洗礼されているところが大きいと思います。

複数のデバイスを持てば持つほどのこのサービスの良さははっきりしていきますが、スマホ1台にPC1台とかいう人にとってみればどのサービスも基本同じように見えると思います。

Windows端末しかなければ当然OneDriveの方が楽ですし、要領だけを考えればGoogleDriveはお得感はあります。

LAN同期など複数デバイスを持つ時の小回りの良さはDropboxのよさですが、必要性がなければどれも同じであとは無量寺の容量や有料プランなどで決めるのも仕方ないのかもしれません。

AppleのiCloudがクラウドストレージとして使いにくいという点があるのでMacを利用する人は基本、Dropboxの方が便利です。

Dropbox
カテゴリ: 仕事効率化
現在の価格: 無料

クラウドストレージとは

クラウド

クラウドストレージはクラウド(ネット)上に保存領域を作っておくサービスのことです。

PCなどのローカルストレージがある場合はそこにあるファイルのコピーをクラウド上に置いて同期させることでファイルの管理を行います。

現状、どのサービスもこの方式なのでローカル上には実体があります。

複数のPCデバイスがある場合は、同期するファイル群を指定できるのでローカルストレージの大きさで同期の設定を変えることができるようです。

一方、スマートデバイスはローカルストレージの容量がPCに比べて少ないこともあるのでこの方式は使えません。

逆にビュアー的にネット接続を使ってファイル群を閲覧でき、必要であればファイルをダウンロード、アップロードさせる仕組みになります。

やはりクラウドストレージを使う人の向き不向きはある

ケータイのようにPCデバイスがない人や全くデータを考えない人にとってクラウドストレージは製造メーカーの用意されたものを無意識に使う、というのが一般的かもしれません。

このような人の意識には保存領域やメモリーなどの概念も希薄なため、必要性以前の問題があります。

逆に一番必要なのは自分のように複数デバイスを使うといった人でネットやガジェット関係に足を突っ込んだ人達になります。

Th 複数端末

ソフトウェア開発者も環境によっては必要になるとは思います。

企業によるセキュアな環境などがある場合はこのようなクラウドサービスは制限されるのでプライベートでのデバイス数が多くないようであればやはり必要性は薄れます。

iPhoneにおいてもExtensionが強力になってきているのでそれほどアプリ実装によるところも少なくなってきています。

好みのクラウドストレージでいいのかもしれません。

クラウド利用について

クラウドサービス、特にストレージやEvernoteのようなものの目的は所有の放棄、記憶の棚卸になります。

クラウド自体が所有の再定義になり、利用権の所有という形になるため電子メディアなどのサービスにおいて、好き嫌いがはっきりすることもあります。

データをとりあえずクラウドに投げておいて必要な時に引っ張ってくるという形が今の時代のスタンダードになっているのでこれを意識できるかどうかという点でこの分野の意識差があるかなと感じています。

ライフハックとして、また、技術リテラシーとしてこの機会に見直すのもいいかもしれません。

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