おかしくなるのは突然に。
いつものようにSurface3は軌道の大半をTweetiumのタイムライン流しに使っています。
今日もそんな感じで、たまに詰まったり反応なくなることがあったりしますが、そこはまあ、Windows。
そのくらいのことはあるよねと温かい気持ちでOSがフリーズしたら強制シャットダウンをしてサクッと起動。
それで問題なし、いつもはそうでした。
…起動が変。
何が変というか、外側に触れてもないのにタッチしているような跡が現れて、実際タッチ動作がされてしまうという現象。
作業するのに変なところに触られて、邪魔される、みたいな状態です。
ログイン時にも変にさわっれたりするのでPINを入れるも一苦労。
スタートメニューではなぜかスライドバーでてくるとか、まあ、面倒なことに。
ログインするのもシャットダウンするのも一苦労と。
トラブルシューティング
Microsoftの方の公式的な解決法ではまず「Windows Update」で最新の状態にしておくという前提でおかしな場合、以下の処理を行うようにとあります。
- 電源メニューから終了をする。
- 電源ボタンとボリュームボタンの「+」を同時に30秒以上同時に押す。画面で何か現れる場合もあるけど、無視すること。
- ボタンを離して10秒以上放置する。
- 軽く電源ボタンを押して起動させる。
いわゆるツーボタンシャットダウンと呼ばれる方法のようです。
揮発性メモリーをクリアにしてまっさらな状態から起動する方法のようです。
この方法で今の所問題は解消されているようです。
どうやら起動時にドライバーの組み込みに失敗している、という話でした。
Microsoftのサポートについて
Y!Mobileでの購入後、対応窓口がどこなのかさっぱりわからないのはなんだろうなあと。
いや、Y!Mobileのお客様ページにあるんだけど、悠長に待ってられないのもあるので電話なりで対応してくれないものかと。
ここら辺はさすがにソフトバンクグループです。
駄目元でMicrosoftに問い合わせましたが、そちらでシリアル番号からユーザー登録されているようであっさりとチャットでの対応をしていただきました。
電話はどうも混み合っているようです…
定型的な対応なんでしょうが、この「ツーボタンシャットダウン」は知らなかったので勉強になりました。
大体のPC(Macもそうですが)この手のメモリー初期化という手段は用意されているのでなるほどと思いました。
Windows10は高速スタートアップのこともあるので手順は色々とありますが、変にならずにすぐ聞くと解決はしやすい感じですね。
サポート期間はあと半年しかないようですが、有料でもサポートしてほしいなあと感じました。
機器単位でサポートしてもらうことに慣れると自作とか、もう無理ですね。
メーカー囲い込みという流れは時代の流れだと感じました。